PS4版『World of Tanks』の特徴

このPS4版『World of Tanks (以下WoT)』は、2014年にXbox 360でリリースされたバージョンをアップグレードしたXbox One版を基にしたタイトル。クライアントダウンロード中のミニゲームプレイやコンソール向けに調整されたチュートリアルなどを実装しています。ゲームモードは、最大4人(自分を含めると5名)のパーティーを組んでマルチプレイで戦える「小隊」、練習試合が行える「チーム・トレーニング」、そしてAI相手と戦える「戦車訓練」の4つです。エコーオブソウル 


トレーニングではPC版の専用マップとは異なり、鉱山マップが使用されている

戦車のアップグレード方式は、PC版における車輌の個々のパーツを取り替えるものではなく、予めパッケージングされたアップグレードプランを選びます。これは、Xbox 360版から導入された要素で、プレイヤーがより簡単にアップグレード方法を選べるためのものです。パーツを一つだけ変更したい場合において、変えたくないパーツまでも変わってしまいますが、車輌のマイナーチェンジを表したものなので、ユーザーがどんなプレイをしたいのかよく知っておく必要があります。